金八先生
現在放送中の「3年B組 金八先生」第7シリーズの脚本家が小山内美江子さんから清水有生さんへバトンタッチされたそうです。
今シリーズの金八先生は何か詰め込みすぎのような気がしていたのですが、やはり脚本家の体調不良が原因だったのでしょうか?
今回のシリーズを見ていると「我子を公立中学に入れたくない」と思ってしまいます。
ドラマだからとはいえ、金八先生の受け持つクラスにはどうしてこんなに問題児が多い!
おまけにこのクラスは本来産休補助の先生が半年持って、2学期から産休空けの先生が受け持つ予定だったってんだから何を考えてクラス編成しているんだろうと問い質したくなります。
クラスの数が多いと問題児(この言葉は好ましくはありませんが)を適当にばらして指導力のある先生に受け持たせるというクラス編成が組みやすいのですが、クラス数が少ないと苦労するようです。
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公立中学→公立高校というステップを踏んだ、長男が「どうして金八のクラスはこんなに問題が多いの?」と申します。「そりゃ、ドラマだもん」と答えましたが・・・
我が市内の公立の中学でも、ひどいところはひどいと聞きますが、でも、大方はあそこまではひどくはないだろうと思います。
今回、私にとっては、かえってすくいがないのが、本来はまじめな生徒のシュウが色々な苦しみから覚醒剤にはまっていくところです。小悪党の自業自得系とは違うだけに、根の深さを感じさせられます。
公立校の凋落というよりは、むしろ今の青少年を取り巻く環境の危うさを言ってるのかなぁ、と思いますが・・・
Posted by: 甲斐小泉 | Saturday, January 29, 2005 09:14 PM
>「どうして金八のクラスはこんなに問題が多いの?」と申します。「そりゃ、ドラマだもん」と答えましたが・・・
ドラマだからですよねぇ~(笑)
でも一つのクラスであんなに問題が多いのはドラマだとしても一つ一つのエピソードは現在進行形の現実なんだろうと思います。
今の青少年をとりまく環境について大人はもっと考えないといけないと思います。
Posted by: しろうさぎ | Saturday, January 29, 2005 10:41 PM