ヒミコ

昨日は友人達とお台場観光。
フジテレビはお台場冒険王が開催中で大混雑。
普段田舎に生息中の人間にはいるだけで疲れました。
上に上がって下に下がってくるだけでも「どの階段？」「あっちじゃない？」と右往左往。
待ち時間に窓の下にお台場海浜公園の乗船場にガラス張りの見たことのない船が停泊していました。
「ね〜、あのゴキブリみたいにペッタンコな船は何？」と聞いても誰も知りません。
一度東京湾クルーズをしてみたいと意見が一致したので、乗船場に行ってみたら運良くお目当ての船が停車していました。その船の乗船は閉め切られていたので乗れませんでしたが、「ヒミコ」という船で松本零士氏プロデュースした船だとわかりました。
＞「ヒミコ」は、松本零士氏が「ティアドロップ（涙滴）」をイメージ・コンセプトに、「子供たちが乗ってみたいと思ってくれる船」として、デザインを手がけられました。
おばさんにはゴキブリに見えたけど。
今年の３月から就航したわりには後部の日の丸はすすけてグレーになってなな。やっぱ東京湾は大気が汚れているのかしら？

隣の列ではゴーイングメリー号目当てのちびっこの行列。
炎天下の中、スタッフのお姉さんの「ゴーイングメリー号だ！」との掛け声でお約束の気炎。
ふ〜、もうあの体力は無いな。子育てに体力は必要だと改めて思いました。