「米百俵」海を渡る―中米・ホンジュラスの“サムライ”が感涙を呼んだ
このblogのタイトルは「米百俵」という訳で『「米百俵」海を渡る―中米・ホンジュラスのサムライが感動を呼んだ』」を紹介したいと思います。
著者の竹元正美さんは在ホンジュラス日本大使。
ホンジュラスは昔の長岡藩と同じ状況で貧困にあえいでいます。
竹元大使が昨年1月、大統領や文化・芸術・スポーツ相に会った際に、「米百俵」の故事を紹介した事から、文化相が「国民が十分な教育を受けられることが国の発展につながる」と感激し、山本有三が書いた戯曲「米百俵」を文化省主催で上演することにしたそうです。
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http://www.hazama.co.jp/jp/news/hn030728.htm
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/2003/may/kiji/0523kome.html,/a>
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